寒中お見舞いを申し上げます。

皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

旧年中は格別のご愛顧を賜わり厚くお礼申しあげます。

本年も昨年同様のご愛顧を賜わりますようお願い申し上げます。

御諏訪太鼓、諏訪響太鼓店、世界の太鼓博物館　従業員一同

さて、新しい年を迎えまして、今年は“辰年”です。

御諏訪太鼓では伝統的な 「神龍太々神楽（じんりゅうだいだいかぐら）（小口大八作曲）」という曲がございます。

諏訪大社の御神体は竜神であるといわれており、竜神は無病息災、悪疫退散、五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、家運隆昌、子育安産、子孫繁栄のまことにご利益あらたかな神として諏訪地方の人々の信仰の対称として崇敬され非常に縁起のよい神として現在に伝承されています。

蒼竜、白竜を用いての神竜舞（じんりゅうまい）の神楽は御諏訪太鼓連によって代々伝承され、二頭の竜が火を吹き煙を吐き、悪霊と演ずる格闘の大絵巻はまさに圧巻であり、日本の古代神楽の真随として、見る人々に、深い感銘を与え、諏訪の民族芸能として高く評価されています。

辰年にちなみ、この「神龍太々神楽（じんりゅうだいだいかぐら）」の演奏依頼を受け賜っております。

大変縁起もよく、かつ迫力ある竜神の舞を多くの皆様にご覧になっていただきたいです。県内外問わずご依頼お待ちしておりますのでよろしくお願い致します。

お問合せ：御諏訪太鼓　小口（おぐち）

TEL（0266）23-6146　FAX（0266）23-8832

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